【元教員が暴露】教師という仕事の2つの大変さについて解説します。

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こんにちはめいです。

もともと教員でしたが、うつ病で退職しました。

今回は、教員という仕事の大変さについて書いていきます。

【元教員が暴露】教師という仕事の2つの大変さについて解説します。

どのような仕事にもその仕事特有の大変さがあります。その中で、教員特有の大変さは以下の2つです。

・どんなにイヤな仕事でも1年間はやらないといけない

・「教師は聖職」という意識が世の中でまだまだ根強い

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教員はどんなに嫌な仕事でも1年は担当

教員はどんなに嫌な仕事を割り当てられても、最低1年は担当しないといけません。これは今から振り返ってみるとかなりストレスフルだったなと思います。

キャバクラなどがわかりやすいですが、お客さんはどの子を指名するか選ぶことができますし、そのお店が嫌いになったら他の店に行けばいいだけですね。

ここまで露骨ではありませんが、例えば営業などでも取引先の要望で担当が変わるなどということもあります。

これに対して、教員は退職しない限り1年間割り当てられた仕事が変わることはありません。

・担任するクラス

・担当する教科

・担当する部活

・担当する分掌(生徒指導担当・進路指導担当など)

どんなにイヤでも1年間やらないといけないのはマジでつらい。

生徒・保護者との関係が悪化した時が大変

超荒れたクラスを担任することもありますし、保護者と関係がこじれることもあります。そういう場合も1年間どうにかやりおおせるしかないんですね。

生徒と関係がこじれることももちろんあります。

そうするとお互い辛くて、こちらも生徒も精神的に辛い日々を過ごすことになります

合わない先生と同じ部活動の顧問になってしまったら大変

先生同士でももちろん合う合わないがあります。教員というのは我が強い人が多いので、合わない先生とはとことん合わない。でもそんな先生とも同じ部活動の顧問になってしまったらうまくやっていかないといけないわけです。

 

つまり、どんなに合わない人(生徒・教員限らず)とも最低1年は付き合わなければならないのです。学校によっては3年間クラスが固定する場合もあるので、そうしたら嫌な環境を3年間我慢しなければなりません。

「教師は聖職」という意識が世の中でまだまだ根強い

「教員は聖職」という意識、まだまだ強いですよね。

私は教員採用試験の時に

「教師は聖職と言われますが、それについてどう思いますか」

と面接で聞かれました。

医者や警察官なども聖職とされています。

罪を犯した人がニュースなどになる場合、その人の属性も一緒に紹介されます。その時に

「教員の○○容疑者」と言われることはあっても

「プログラマーの○○容疑者」と言われることはないですよね。

なんで教員や警察官や政治家などだけ職業まで言及されるんだろうと思っていましたが、これらが聖職だからですね。

教員は人間なので、もちろん嫌いな生徒もいます

人間だったら嫌いな人も好きな人もいます。当たり前ですね。なのに「先生も嫌いな生徒っているの?」って聞かれたりします。しかも「もちろんいないよね?」的なノリで。

いや、嫌いな生徒くらいいますよ。当たり前やん人間だし。

「生徒のことはみんな大好き」だなんて建前に決まってるでしょ。

美容師にも苦手なお客さんはいるし、売れっ子キャバ嬢にも嫌いなお客さんはいますよね。それと一緒です。

ただ、その好き嫌いを成績に反映させたりはしません。一応プロなので。それをやってしまったら教員失格です。

教員は人間なので、長時間働いたら壊れます。

日本の中学校教諭の勤務時間が世界で一番長いということで一時期話題になりました。

私も普通に月100時間くらいは時間外労働をしていて、しかもそれ以外で自宅に仕事を持ち帰ってやっていたりします。しかも残業代出ないですからね。

最近は法改正か何かで民間では月45時間以上の残業が規制されたそうですね。

うらやましいというかなんというか・・・

しかも「公務員は血税で生活しているんだからしっかり働け」という世論もなかなか根強いです。「教員になる人は優秀なんだから1日10時間くらい働いてもいいでしょ」みたいな意見を持っている人もいて、ビックリします。

ここまで極端じゃなくても、学校には常に人がいて電話したらいつでもつながると思っている人も多いです。

労働時間外の7時とか8時とかでも平気で保護者や生徒から電話がかかってきますね。

でも教員も人間なので、長時間働いたらガタが来ます。

そのため、意識的に勤務時間をコントロールする必要があります。

 

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