こんにちはめいです。3年前くらいから在宅でwebライターをしています。
クラウドワークスに登録したけど、わからない言葉が多くて萎える・・・
こんな方のために、プロフィール登録のための用語解説をしていきます。
クラウドワークスでプロフィールを登録する時の用語解説
「受注者メニュー」で入力が必要なのは「メンバー情報編集」だけ
「マイページ」の右側にある「プロフィール充実度」の下の「プロフィールを充実させる」をクリックします。
そうするとプロフィールを編集できる画面に飛びます。
赤いカードが5つあります。ここが受注者メニューです。
・メンバー情報編集:メンバーの基本的な情報を登録 ・スキル登録・スキル検定:経験年数やスキルを登録できます。 ・ポートフォリオ・経歴報告:自分の経歴や今までの成果物を登録できます。 ・プロクラウドワーカー:一定の条件を満たした人だけ認定 ・NDA(秘密保持契約):秘密保持契約を結べる。受注できる仕事の幅が広がります。 |
このうち入力が必要なのは「メンバー情報登録」だけです。
メンバー情報登録で登録できる情報のうち、必須なものだけで大丈夫です。
メンバー情報登録の中で必須の項目
・職種:どのような仕事ができるかを登録します。ライティングの仕事をしたいなら「ライター・記者」にしましょう。
・仕事カテゴリ:対応できる仕事のカテゴリを登録します。複数選択できるので、「ブログ記事作成」や「記事・webコンテンツ作成」など複数選択しておきます。
・ステータス:今自分が受注可能かどうかを選択します。仕事を受注したいのであれば「受注可能です」としておきます。
・時間単価:希望する時間単価を入力します。800円くらいでいいと思います。
・自己PR:自己PRを入力します。自己PRの書き方は以下の記事で紹介しています。
その他、入力できる項目があれば入力しておきましょう。
「スキル登録・スキル検定」「ポートフォリオ・経歴登録」もしておいた方がいい
必須ではないですが、「スキル登録・スキル検定」と「ポートフォリオ・経歴登録」も入力しておいた方がいいです。
「スキル登録・スキル検定」の入力
自分の持っているスキルを入力します。
・Word ・Excel ・ライティング ・ワードプレス入稿 |
など挙げることができます。
レベルは「普通」で大丈夫です。
経験年数も入力しましょう。
スキル検定とは、クラウドワークスが行っている検定です。ほとんどの人は受験していないですし、受験しなくても案件を受注できるので受験しなくて大丈夫です。
ポートフォリオ・経歴登録の入力
以前に関わった案件の実績を登録することができます。実際に書いた記事を紹介することで、クライアントに自分の能力をアピールできます。
概要:関わった案件の概要を記入します。どんな人をターゲットにして、どのようなジャンルの記事を書いていたかを入力しましょう。
期間:関わっていた期間を書きます。
任意の部分は書かなくてもいいですが、「添付ファイル」には自分が書いた記事のURLを貼っておきます。
ブログを書いている人であればブログを載せてもいいでしょう。
共有情報で入力するのは「基本情報編集」と「振込先口座登録」だけ
受注者メニューの下に共通情報があります。
・基本情報編集:名前や住所などの登録ができます。公開・非公開が選べます。
・本人確認書類提出:本人であることを証明することで、信頼度を高めます。
・振込先登録:報酬を振り込む口座を登録します。
・外部サービス連携:Twitterと連携し、応募の結果などを自動的に知らせてくれます。
・非表示クライアント一覧:特定のクライアントを非表示にすることができます。
・メッセージテンプレート一覧:応募の際の定型文を登録しておけます。
・メールアドレス・パスワード編集:ログイン情報を編集できます。
・公開設定変更:最終アクセス日などを非公開にすることができます。
この中で入力するのは
・基本情報編集
・振込先口座登録
だけです。
基本情報編集では名前や住所を入力しますが、住んでいる都道府県とプロフィール画像意外は公開されません。プロフィール画像を設定することで、受注率が高まるのでプロフィール画像は設定しておきましょう。
振込先口座登録には、報酬を振り込んでほしい講座を登録しておきます。
まとめ:初心者が入力すべきは3つだけ
いろいろ書いてきましたが、初心者が入力するのは
・メンバー情報編集
・基本情報編集
・振込先口座登録
これだけです。それも必須項目だけでもOK。
お仕事を受注したいならプロフィール登録は必須ですが、プロフィール登録がネックになっていつまでも応募できないなら本末転倒です。
上の3項目だけなら30分程度で入力が終わります。さっと入力してお仕事に応募してみましょう。
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