雨になると調子が悪くなるのはなぜ?梅雨の体調の悪さの理由を解説!

うつ病だった時のこと

こんにちはめいです。梅雨の時期は気分が落ち込んでなんとなく体調が悪くなりますよね。

・なぜ梅雨には体調が悪くなるのか

・どうやり過ごしたらいいのか

をご紹介します。

雨になると調子が悪くなるのはなぜ?梅雨の体調の悪さの理由を解説!

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私がうつ病でダウンしたのも梅雨の時期だった

私は2016年の6月にうつ病診断されています。それ以前から6月と11月には必ず体調を崩していました

6月と11月は季節の変わり目ですね。特に梅雨は体調を崩しやすいと言いますが、それには根拠があります。

梅雨になると体調が悪くなる理由

梅雨になると体調が悪くなる理由は以下の通り。

・不快な湿気

・気温の差

・日照時間が減る

1つずつ説明していきます。

不快な湿気

人間にとって快適な湿度は50%~60%ですが、梅雨で雨が続くと80%くらいになります。

じめじめとして不快な状況ですね。人によっては湿度による肌トラブルなども起こります。湿度が高いことによる不快感で、心身ともにダメージを受けやすくなります。

気温の差

雨の日は肌寒い、晴れている日は蒸し暑い。梅雨の時期はそんな天気が続きます。朝晩の気温差や昨日と今日の気温差が10度以上になることもあります。そんな日が続くと体に負担がかかり、自律神経が乱れてきます

自律神経が乱れると以下の症状が起きやすくなります。

・睡眠リズムの乱れ

・だるさ

・頭痛

・意欲低下

自律神経の乱れは生活の中で防ぐことができます。やり方は後ほどご紹介します。

日照時間が減る

日照時間が減ることで、ホルモンの分泌が妨げられることがあります。

・質の良い睡眠に必要なメラトニン

・幸せを感じるために必要なセロトニン

こうったホルモンの分泌が少なくなります。結果として睡眠リズムが乱れたり、なんとなく気分が落ち込むといった症状が現れるのです。

梅雨のやり過ごし方

梅雨をやり過ごすにはどうしたらいいのでしょうか。体調変化を最小限に抑えるための具体的なやり方は以下の通り。

・決まった時間に睡眠をとる

・お風呂に入る

・運動をする

・エアコンなどで快適な状態を作る

・バランスの取れた食事をとる

・必要であれば薬を飲む

1つずつ説明していきます。

決まった時間に睡眠をとる

自律神経の乱れにより、睡眠リズムが崩れやすくなります。そのため、自分で意識して睡眠リズムを整えるのがいいでしょう。決まった時間に睡眠をとるためには

・就寝2時間前くらいから部屋の照明を落とす

・スマホは見ない

・歯をみがく、肌の手入れをするなどの入眠儀式をしっかり行う

などの方法があります。

お風呂に入る

就寝前にはお風呂に入るのをおすすめします。

お風呂に入ることの効果は以下の通り

・リラックス効果がある

・適度に疲れるので眠りやすい

生活を整えるための入浴であれば、あまり熱い温度のお湯はおすすめしません。ぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。そうすることによって自律神経が切り替わり、リラックスすることができます。

また、お風呂に入ると心拍数が上がったり汗をかいたりするので適度に疲れます。適度な疲れは睡眠の質を高めます。

運動をする

運動をすることの効果は二つあります。

・適度な疲労感でよく眠れる

・運動によってセロトニンが分泌される

軽い運動をすることで適度に体が疲れるので、入眠がスムーズになります。また、運動をすると幸せホルモンであるセロトニンが分泌されるので、なんとなく気分が沈むという状態も改善することができます。

エアコンなどで快適な状態を作る

湿度や温度が不快であれば、エアコンなどを使い快適な状態を作りましょう。

エアコンをつけるのはなんとなく気が引ける・・・

そう思う方もいるようですが、エアコンを使うことで不快な状態が改善されるのであれば使わない手はないです。

バランスの取れた食事をとる

バランスの取れた食事はとても大切です。

よく、

「セロトニンを増やすには○○を食べればいい」

と言ったりしますが、そんなに簡単なことではないようです。

 

例えば「セロトニンを増やすための成分」は以下のものがあります。

・トリプトファン(セロトニンの元):卵や乳製品、胡桃、ブロッコリーなど

・糖分(セロトニンを脳に届ける):米、砂糖など

・トリプトファンヒドロキシラーゼ(トリプトファンをセロトニンに変える)

:ほうれん草、肉類、豆類など

つまり、これを食べればセロトニンが増えるという食材はないのです。バランスよく食べることが大切です。

必要であれば薬を飲む

薬に頼るのはどうかと考える人も多いようですが、私個人としては、薬を飲んでより良い状態になれるのであれば飲んでいいと思います。エアコンと同じですね。どうしても具合が悪いならお医者さんに相談しましょう。

雨にはいいところもあります

あんまりいいイメージのない雨ですが、いいところもあるんですね。

音で癒される

雨の音は癒し効果があると言われています。室内を快適な状態に保ちつつ雨の音を聞くと以外と癒されるかもしれません。

晴れ間をありがたく感じる

雨の日が続くと晴れ間がありがたく感じられますよね。これはなかなか晴れが続いている時には思い出せない感覚です。

梅雨を乗り切ろう

花の色は 移りにけりな いたずらに わが身世に経る ながめせし間に

キレイだった花の色もあせてしまった。私も無駄に長生きして年を取ってしまったなあ・・・

雨が降るのを見ながらぼーっとしているうちに。

 

小野小町の有名な和歌ですね。

「ながめせし」の「ながめ」は長雨と眺め(ぼーっとすること)の二つの意味を持っています。

長雨の時にはぼーっとしてしまうというのは、今も昔も変わらないようですね。昔の人は雨で調子の悪い時は無理をせず、ぼんやりと恋人のことを考えたり、今度の宴会で披露する和歌を考えたりしていました。

梅雨の時期の体調不良はある意味仕方ないので、「対抗する」「克服する」というよりは、とりあえず乗り切るという感じがいいようです。日照時間が減ると気分が落ち込むというのは自然の摂理なので逆らうのが逆に不自然です。下手に逆らうことはしないで、なるべく快適な状態を保つ努力をしつつ、不快な時期をやり過ごしましょう

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