こんにちはめいです。3年くらいうつ病なのですが、彼氏を絶やしたことはありません。うつ病だからって彼氏を諦める必要はないんじゃないかなと思うので彼氏を作る方法と長続きする相手の選び方を書いていきます。
結論を言うと、
独り身のおじさんを狙おう
ということです。具体的には40代以上の人です。
え~おじさん狙うの?なんかキモイ・・・
と思った人も、読んでくださいね。特にいかがわしい内容ではないです。
多くを望まない方がいいです。
・年は自分の3つ上
・年収1000万
・イケメン
・優しい
・・・そんな人いません。
こちらはうつ病というハンデがありますよね。こちらハンデと思っていなくても、付き合う相手側からしたらうつ病ってかなりハンデですよ。それをしっかり覚えておいた方がいいです。
こちらにハンデがある分、相手に多くを求めるのはギブとテイクのバランスがおかしくなってしまうのでよくないです。相手には多くを望まない方がいいです。特に年齢のことはあまり気にしない方がいいです。
ちなみに私は結婚も出産もしたくないです。なので結婚しないでも一緒にいてくれるパートナーと考えた時に、超年上の男性という選択肢になりました。結婚や出産がしたいという人はそれ相応の年齢の相手を選ぶ必要があります。
ターゲットにするのはこんな人
ハンデのある人
ターゲットにするのは一言で言うと、「ハンデのある人」です。
ハンデがあるというと例えば
・年齢が高い
・バツあり
・年収が低め
などがあります。
例えば
男性40歳で女性が28歳のカップル
男性が50歳で女性が38歳のカップル
男性側にはかなり年が離れているというハンデがあります。
このくらい年が離れていると男性はこう思います。
「こんな若い子がなんで俺と付き合っているんだろう」
男性側はなんとなくもやもやを抱えることになります。
しかも、このくらいの年齢まで独身の男性はどこかに劣等感を持っています。
「この年になって結婚していないなんてダメだなあ」
こういった疑問や劣等感に対するアンサーが「うつ病だから」ということになります。
うつ病であることを伝えると
「うつ病なのか。だから同じ年くらいの男性には相手にされないのか。それで年の離れた俺なのか。でもこの年まで独身の俺にはちょうどいいかもしれない」
こんな感じで納得する人も多いです。
基本的に自分のハンデと相手のハンデが釣り合うと人間は心地いいのです。
ただお互いのハンデが釣り合うかどうかは相手の価値観次第なので、うつ病というこちらのハンデと自分のハンデは釣り合わないと思う人もいることをわかっておきましょう
うつ病に振り回されない人
これはめっちゃ大切です。こちらに振り回されない人を彼氏にするのがいいでしょう。優しい人であればこちらに合わせようとして無理をしてしまうかもしれません。無理は蓄積されてやがて爆発します。
あまりこちらに合わせずに、マイペースな人の方が長続きします。
男性が女性に求めるもの(私の経験ですが・・・)
ターゲットとする男性が女性に求めるものはなんでしょうか。それはズバリ
自己有用感を満たしてくれることです。
もっと言ってしまうと
「自分、まだまだいけるじゃん」という感覚を持たせてくれることです。
ターゲット以外の男性も、というか女性も、つまり多くの人は自己有用感を満たしてくれる人を求めています。なので相手の自己有用感を満たすことのできる人はモテます。
そして自己有用感を与えるのはテクニックでどうにかなるものです。
自己有用感を与える「恋のさしすせそ」
これは覚えておくとかなり有効ですね。
射止めたい男性がいるなら多用しましょう。あくまで自然にですけどね。
さ・・・さすがですね!
し・・・知らなかった!
す・・・すごい!
せ・・・センスいい!
そ・・・そうなんですね!
男じゃなくてもこれ言われたらうれしいですよね
重い印象は与えずに「俺がいなきゃダメなんだ」と思わせるテク
モテる女性の特徴として、男性に
「俺がいなきゃダメなんだ」
と思わせるのが上手いということが挙げられます。これは自己有用感を満たしているからです。
「俺がいなきゃダメなんだ」と思わせるのは徹底的に男性を頼ればいいので楽なのですが、そうするとどうしても「重い」と思われてしまいます。
というか、うつ病という時点で結構重いので、これ以上重いと多分男は逃げます。
なので重い印象を与えずに「俺がいなきゃダメなんだ」と思わせることが大切です。
それはわりと簡単で、感情を込めずに感情語で話すということです。
感情語とは「寂しい・うれしい」など、感情の動きを表す言葉ですね。
彼から連絡がなくて寂しかった時の例
NG「なんで連絡してくれないのよ!」と泣きながら言う
はい、これは重いですよね。それは泣くという感情表現があるからです。また、言葉も相手を責めるようなニュアンスになっているので最悪ですね
OK「連絡なくて寂しかった」と淡々と言う
これはそんなに重くはないです。なぜなら淡々としているから。でも寂しかったことは伝えているので、相手の自己有用感は刺激しています。感情はそのまま出すのではなく、言葉にして伝えましょう。
ポジティブな感情であればある程度そのまま出しても大丈夫です。
感情を込めずに感情語で話すというテクニックは恋愛以外でもかなり有効です。
ビジネスでも使えます。
うつ病だと伝えるタイミング
これは悩みどころなのですが、私はいい感じの雰囲気になったら伝えます。
付き合ってから伝えると男性を騙したような気分になるからです。男性もなんとなく「騙された感」を持つのではないでしょうか。
あと、うつ病と聞いてビビるような人とは恐らく長続きしないので、試金石的な意味合いもこめて早いタイミングで伝えます。
ターゲットと知り合う場所
飲み屋
飲み屋で友達を作れるくらいのコミュニケーション力があるようであれば飲み屋で一人で飲んでいるおじさんを狙いましょう。きっと女性から絡んだらあまり拒否されません。お酒の一杯でもおごってくれるかもしれません。
この方法が一番おすすめですね。付き合うかどうかは別にしても、個人店であれば常連さんも多いと思うので、そういう人と仲良くなると世界が広がります。
出会い系サイト
飲み屋での出会いが期待できない人は出会い系サイトを使いましょう。出会い系サイトは少しいかがわしいイメージがありますが、真剣に恋人を探している人もいます。それはメッセージを何度かやりとりするとわかりますね。
40代くらいでも使っている人は多いです。出会い系サイトはいろいろな目的の人がいるので登録してみると面白いですね。
結婚や出産をしたいなら婚活サイト
結婚や出産をしたいなら婚活サイトがいいです。ただ、結婚を前提で付き合うのであればうつ病であることは伏せておいた方がいいです。相手の親などに結婚を反対される可能性があるからです。
出会い系サイトよりは40代以上の人の登録の割合が高いです。婚活サイトの方がみなさん本気度が高いですね。ただ結婚への本気なので、結婚をあまり考えていない状態で登録するのは辞めた方がいいです。
つまり一人身のおじさんを狙い撃ちしようということ
・年収が安定(1000万超えてる人もけっこういますよね)
・競合が少ない
・女性や結婚に対してあまり夢を持っていない
おじさんを狙い撃ちするメリットはこんな感じです。私は今かなり年の離れたパートナーと一緒にいますが、楽ですよ。うつ病になった時、私は一生ひとりで生きていこうと思っていましたが、決意が揺らぎます。
人と一緒に暮らすと精神的に落ち着きますね。
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