【常識を疑うための読書術】当たり前を壊すには仏教の本がおすすめです

考え方

こんにちはめいです。読書が好きです。読書をした結果、当たり前を疑う力が身に付きました。

こんな疑問に答えます

どうしたら常識を疑えるのだろう

常識を疑うとどういういいことがあるんだろう

常識を疑えるようにするにはどうしたらいいんだろう

【常識を疑うための読書術】当たり前を壊すには仏教の本がおすすめです

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常識を疑う力をつけるにはどうしたらいいか

世界を広げる

常識を疑う力を身につけるにはどうすればいいのでしょうか。

ズバリ

「常識の外に出る」ことが大切です。

どういうことでしょうか。

例えば人前で公然とキスをするなんてありえないというのがわりと日本では常識ですよね。

でもイタリアなどに行くと普通に街中でキスしたりしています。そうすると「人前で公然とキスするなんてありえない」という常識にヒビが入ります。人前でキスをすることに対しての見方が変わるんですね。これが常識の外に出るということです。

常識の外に出ることによって、いままで自分が常識だと思っていたことを客観的・相対的に眺められるようになります。

どうやって常識の外に出るのか

ではどうやって常識の外に出るのでしょうか。それは以下の2通りしか方法がありません。

・経験をする

・読書をする

経験をするというのは、実際に旅行に行って日本とは全く違う文化に触れたり、今の仕事とは正反対の職業について自分の世界を広げるということです。

ただ経験はそんなにたくさん積めません。そのために読書なのです。

読書をすることで、自分では絶対にできない体験を追体験することができます。特に江戸時代や平安時代などのことは絶対に体験できませんが、こういった時代の本に触れることで追体験をすることができます。

常識は場所と時代によって変わる

例えば結婚を例にとってみましょう。

最近は自由恋愛で結婚が常識です。しかし、昔は親が決めて結婚させるのが普通でした。結婚する相手と結納の時に初めて会うということも少なくなかったようです。昔は親が結婚を決めるのが常識だったということです。

私個人としては、結婚は親が決めた方が合理的だと思っています。親が決めれば親せきの反対なども少なくて済むでしょうし、適齢期の男女を計画的に結婚させるのでいわゆる「いきおくれ」になる人が減ります。

また、日本では一夫一妻制が常識です。ですが世界にはまだ一夫多妻制が残っていますし、平安時代は一夫多妻制でした。もっと言えば女性も結婚と離婚を繰り返していました。

一夫多妻制の時代、場所に住む人にとっては一夫多妻制が常識です。

このように常識は場所と時代によって大きく変わります。今の常識だって、10年後には変わるかもしれません。

「常識」を疑う力をつけるには仏教の本がおすすめ

「常識」を疑う力をつけるには仏教の本がおすすめです。理由は以下の通りです。

・時代が違う

・国が違う

・徹底的に気持ちよく生きることを目指している

仏教が誕生したのは3000年くらい前のインドです。現代の日本の常識とは全く違う価値観で暮らしています。

私たちの価値観と違う価値観を吸収することで、私たちの常識を疑うことができます。

また、仏教は「徹底的に心穏やかに生きる」ことを目指しています。道徳的だとか、他人を大切にしようといったことは言っていません。合理的に幸せに生きる生き方を追求しています。常識は私たちの生活にとって不合理なことも多くあります。

そのため常識を壊すためのツールとして最適なのです。

具体的な常識の疑い方

幸せの形として「結婚して家族を持つこと」というのはわりと常識です。私も法事などで親せきに会ったりすると「早く結婚した方がいいよ」と言われます。

こんなエピソードがあります。

ブッダは究極の幸せを目指して出家します。ブッダには奥さんも子供もいますが、それを捨てていってしまうんですね。さらには子供には「ラーフラ」と名前をつけます。これはサンスクリット語で「障害」という意味です。

なんで自分の息子に「障害」と名付けたのかについては諸説ありますが、自分が出家をするにあたって最大の「障害」が息子だったという説があります。

出家は何もかも捨てることです。でも子供だけは捨てがたかったのでしょう。

究極の幸せを目指すための出家の際に、妻や息子を捨てる決意をしたということは、究極の幸せのためには家族は必要ないというふうに解釈することもできます。

本を読んでブッダについて知ることで、「結婚して家族を持つこと」が果たして幸せの形なのかと常識を疑うことができます。

常識を疑う力をつけるためにおすすめの本

アルボムッレ・スマナサーラさんという方をご存知でしょうか。スリランカ仏教の長老で、かなりの量の出版物があり日本でもとても人気です。

彼の本はかなりわかりやすく、それでいていい意味で「非常識」です。

・仕事はすこしつまらないくらいがいい

・人間は基本的に怒りたがっている

こんな感じで常識にヒビを入れてくれます。この人の本は私も大好きです。

「早起きは三文の得」は常識ですが、私は早起きしません。

早起きは三文の得

これは常識と言っていいでしょう。でも私は早起きをしません。朝ごはんも食べません。

私は小さいころから朝が弱く、どうにか起きて吐きそうになりながら朝ごはんを食べて学校に行っていました。朝ごはんを食べないと頭が働かないと言われますが、そんなことないです。

早起きは三文の得だそうですが、三文て100円くらいですよ。私も「早起きは三文の得」という言葉を信じて、早起きできない自分を責めていました。でも1日100円ということは、一カ月早起きをしても3000円くらいにしかならないわけです。3000円くらいならゆっくり起きても在宅ワークで回収できます。

常識はしょせん他人の考え方です。

世の中で常識と言われていることは、言い換えると「多くの人がそれに賛同している考え方」ということです。つまり他人の考え方です。常識を「他人の考え方」だと気が付くには、その常識から外れる体験が不可欠です。

その体験を一番手軽にできるのが読書なのです。

常識は他人の考え方。

その他人の考え方に乗っかるかどうかは自分で判断した方が幸せに生きることができます。

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